世界遺産 熊野古道松本峠から望む七里御浜海岸
三百余年の伝統を誇る熊野大花火
紀伊半島の南東部に位置する熊野市は、世界遺産「熊野古道」をはじめ、日本最古の祭祀遺跡の一つと言われる「花の窟神社」や三百余年の伝統を誇り世界遺産を舞台に繰り広げられる「熊野大花火大会」など、海、山、川の豊かな自然と長い歴史、多くの伝統文化に育まれたまちです。この豊かな自然に恵まれた熊野市では、経済的理由により結婚に不安を抱える方への住居費等の支援や全国トップレベルの子育て支援など、「結婚、妊娠、出産、子育て」につながる支援を行っています。